こんにちは、ミリマリです!🤗
今日は番外編として、お米の備蓄を紹介しまーす♪
最近、食料品の価格が上昇中です。「ロシアによるウクライナ侵攻」「気候変動」「脱炭素化」「新型コロナウイルス」「中国の需要拡大」などで、今まで以上に、物価高騰🔥があり得る状況です。
また日本では、「南海トラフ巨大地震」「首都直下地震」🌋「富士山の噴火」が予想されています。
怖いですねー。😥😰
そこで、最低限の備蓄を出来るだけしておきましょう🎵
〜お米の長期保存(1年間)方法を紹介していきますね〜
1. 用意する物3つ♪
1. お米 (何でもOKです!私は災害用もかねて無洗米にしました。)
2. ホッカイロ (何でもOKです!大きさも特に無いです。)
私は貼るタイプでした😆100均でOKです!カイロが脱酸素剤代わりになります。)
3. 圧縮袋 (お米が入る大きさで。私は厚さもあるしっかりした物を使いましたが100均でOKです!)
2. 袋詰め
圧縮袋に詰める前に、ビニールに入っているお米なら「爪楊枝などで数箇所穴を開けましょう」!
※ビニールに入ったお米には最初から穴が空いているため、穴を空けなくても大丈夫だそうです。
でも出来るだけ、空気を抜いた方が上手くいきます。
ここでホッカイロの登場でーす!(貼る・貼らないタイプどっちでもOK)
ホッカイロを入れていきますが、少し温かくなるくらい 振りま〜す 💃 🎶
で、袋に入れまーす♪
少し発熱してきたカイロを密封空間に入れると、周囲の酸素を消費しながら発熱し、空間が無酸素状態になれば酸化が止まり冷たくなりまーす。
※ 密封された袋の中に白米とカイロを入れることで、米の酸化を防ぐことを目的としています。
3. 圧縮♪
普通に閉めるだけでも、大丈夫ですが、私は掃除機を使って圧縮しました!
・完成!
掃除機で吸い取らなくても、余分な空気をなるべく抜くだけでも大丈夫です。1日位置くと勝手に圧縮していきます。
比較的暗~くて、👻😱(これお決まりですね、ちょっと怖~い場所ですね!)涼し~い場所で、温度・湿度が低く日光の当たらないところに置いておくのがベストです!
4. 備蓄のまとめ
お米に関しては平成の米騒動で農林水産省が1994年、主要食糧の受給及び価格の安定に関する法律で条項として備蓄が定められ、
現在100万トン(10年に1度の不作にも備えられる量)を備蓄しているとのことです。🤔
平成の米騒動は回復に約1年かかったそうです。💦
翌年のお米が豊作だったため1年で済んだそうですが、タイ米を食べた方もおおかったそうです!
何が起きても、困らない様に簡単に出来るお米の備蓄をオススメしました!
1年保存は成功し、おいしくお米を食べてまーす。🍚🍙 ぜひやって見て下さいね。😄🌟
昔、おばあちゃんがやっていた方法です。圧縮袋ではなく多分めっちゃ丈夫なビニール袋だった。笑🤣
頑張って小麦粉版も作りました!🤩💪
小麦粉の備蓄・長期保存・1年常温!【圧縮袋とホッカイロで出来る!】こちらからどうぞ!
※あくまでも私達の知恵を紹介したブログになりますので、 全ての結果を保証するものではありませんので、ご利用は自己責任でどうぞよろしくお願いいたします。