カナダのワーホリをすることになり、ビザ申請を行いました。
私がワーホリでカナダを決めた理由は、アメリカ人の彼氏がカナダに引っ越すことになり、同棲するためバンクーバーでのワーホリを決めました!
エージェントを通してワーホリビザを取得する方もいるみたいですが、自力で簡単にできましたので、今回はカナダのワーホリのビザ申請について手順をまとめてみました!
ご参考になれば嬉しいです!
ワーホリビザ申請の流れ
- 2023/7/20My CICアカウント作成
- 2023/7/20IEC申請
- 2023/7/21Invitation受領
- 2023/8/8work permit申請
- 2023/9/24biometrics
- 2023/9/26ワーホリビザ承認
約2ヶ月でワーホリビザの取得ができました!
カナダワーホリは1年間の定員数が6,500人で、私が申し込んだ時には、あと1,600人分のスポットしか空いておらず焦りましたが、無事にビザ取得できました。
ネットで調べながらですが、簡単に手続きができ良かったです!
しかし、work permitの申請で手こずりました。
work permitの申請で提出書類として以下の書類を提出しました。
1. IMM5707(家族情報フォーム) 2. 履歴書 3. パスポート(スタンプや以前発行したビザなど) 4. 顔写真
IMM5707(家族情報フォーム)は簡単に記入が終わるのですが、フォームのダウンロードと保存方法が特殊でした。
パソコン上にフォームを保存して、Adobe Acrobat Readerというアプリから開いてそこで保存するという形でした。
カナダの政府に提出する書類は、ワーホリビザ申請と同様にAdobe Acrobat Readerで記入し保存するみたいなので、アプリをダウンロードしておいて損はないと思います。
何回も苦戦してしまったので、フォームは一気に記入し、保存することをお勧めします!
バイオメトリクスの予約
work permit 申請後、バイオメトリックス・インストラクション・レターが送られてきたら、オンラインでバイオメトリクスの予約します。
こちらのVFS.GLOBALというサイトで予約します。
こちらからnew user を押して必要情報を入力したら、バイオメトリクスの日にちと時間を予約できます。
私が予約した時は、結構日にち空いてましたが、平日しか予約ができませんでした。
当日の持ち物
1. Biometric Instruction Letter 2. パスポート 3. 予約書(オンラインで予約した後にメールでもらう)
バイオメトリックスの場所
場所は東京か大阪が選べ、私は東京を選びました。
東京の会場は大門駅にあります。大門駅のA1出口が1番近い出口でした。
出口から出たら真っ直ぐ進むと下のようなビルが見えてきます。
このビルの4階が会場です!
駅からは10分弱で着きました!
4階に着いて会場の中に入ると職員の方がいたので、書類を確認してもらい、荷物検査をしました。その後受付番号をもらい、待合室で待つように言われました。
待合室には誰もおらず、5分も待たないうちに呼ばれました。
部屋に入ると職員の人が2人いました。書類を渡したら、指紋認証して顔写真を撮って終わりでした。
バイオメトリックスは会場に着いてから大体15分ぐらいで終わりました。
バイオメトリクス後
バイオメトリクス後、2日後にビザの承認が得られ、無事にカナダワーホリのビザをゲットすることができました。
まとめ
今回はカナダのワーホリのビザ取得の流れについて簡単な記事を書きました。
ワーホリビザを自力でエージェントなしで簡単に約2ヶ月で取得することができました!
バイオメトリクス当日は約15分で終わりました!
ご参考になれば幸いです♡